自分を変えたいと思っている方へ/後悔しない産休育休は

育児

私の産休育休がそろそろ終わろうとしています。

子育て中、産休育休の仕事が好きな方、

今の現状を変えたいと思う方、副業を考えられている方、

そんな方は共感してもらえる部分があるのではないでしょうか。

少し振り返ってみました。

私の過去

私はどちらかというと仕事人間タイプです。

過去には1ヶ月の半分は出張へ行ったり、

朝から晩まで働き詰めの時期もありました。

とても大変でしたが、会社の中では超スピード出世でしたので

それなりに”私は頑張っている”と自信を持てていました。

私は強く見られがちですが、意外と小心者なので

このように仕事を頑張ったり、評価されることにより

自分に自信を持つことができていました。

産休前

結婚を機に転職をし、ゆったり過ごせる仕事にしていたため

割りとストレスもなく産休に入ることができました。

社会人になって5年、こんなに長い休みは初めてだな

と思いながらゆったり特に何もせず寝て食べての産休スタートでした。

産後はとにかく毎日新しいことばかりで、

日々学びながら初めての育児でした。

育休中

息子の生後6ヶ月頃から育児にも少し慣れて

睡眠時間も割と確保できた頃に

育休明けのことを考えるようになりました。

職業柄、時短勤務しか不可能でしたので

時短で復帰する方がいいのか、、

転職もありなのか!?

、、なんて。

子ども優先で育児はゆったりしたいけど

仕事もバリバリしたい。

昔、キャリアウーマンしてたんだ!

なんて過去の栄光に縋ったまま生きたくないな

なんてことも考えていました。

女性って本当難しい。

育児とキャリアの両立は不可能なのか?

そんな時代でもないよな?

そんなこんな考えていると

産後のホルモンバランスの崩れも同時にきて、、

自分に自信がなくなってくるな、、なんて。。


育休中に新たな挑戦

とにかく”ゆったり育児をすることは最優先”

ということはかたまっていたのですが

何かしたい。

子どもがいるということを理由にしたくない。

あと、同じような悩みを持っている人は

多いんじゃないのかな。

子育てにはもちろんお金もかかりますし、

シングルマザーだって多い時代です。

ママでも仕事もバリバリできるということを証明したいし、

そんな社会になってほしいなと思いました。

(スケールでかめ。笑)

自分にできることをブラッシュアップし、

自分にできそうなことを考えました。

そんな時に父のすすめでブログを作成しました。

まずは自分の考えや、いいと思う情報を発信する

ということにチャレンジしました。

YOUTUBEを聴いたり、WEBライティングについて

少しずつ学び、見様見真似で始めました。

子どもを寝かしつけてからの1−2時間と

週末に夫に子どもを見てもらい、3−4時間の作業時間。

このように学んでいるうちに、

”こんなこともできるんではないか”、

”こんなこともしてみたいな”と思うようになりました。

ブログもまだまだ初心者ですが、

何も始めずに育休を終えていたことを考えると

大きく差を付けられたなと思います。

もうすぐ育休が終了する現在

復職はしようと思っていますが、

いずれはフリーランスで仕事をすること

が今の目標となりました。

子どもの頃、親に「本を読め」と

よく言われていたトラウマもあり

読書が大っ嫌いでした。笑

しかし、このように”自らもっと知識をつけたい”

と思い出してから、毎日本を読むようになりました!

自分でもビックリです。笑

息子が一人遊びしている合間も少し読んだりしています。

何かを変えたいと少しでも考えられている方へ

何を始めたらいいかわからない。

やりたいことが見つからない。

そんな気持ちはとてもわかります。

ただ、そんな方に言いたいのは

目の前の出来そうなことを少し始めるといいと思います!

私もブログを始めて、そのために情報を集め

ビジネスについて考える時間が増え、

そんなことをしているうちに

また新たに自分のやりたいことが見えてきました。

まずは新たなことを始めることが

自分の道を見つけていく第一歩だなと実感しました。

何か始めたいと思っている方は是非見てもらいたいのですが、

私も手探りだった時に教えてもらったサイトです。



WEBで無料セミナーを受けられます。

このような無料のものなどを活用し、

自分のしたいことを探していくのもいいかなと思います。

とにかく思い立ったなら今すぐ

新しい1歩踏み出すと見えてくるものが

今までと違うものになる可能性が高くなるかなと思います。

女性でもママでも自信の持てる人生を歩めるといいなと思っています。

お読みいただきありがとうございます。
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