食費の節約は、居住費や保険料、
通信費などの固定費とはことなり、
すぐに始めることができます。
食費を節約することで、
家計を大きく改善することができます。
しかし、我慢しながら食費を節約しても
絶対に長続きしません。
そこで、今すぐできる食費の節約方法
をご紹介します!!
Contents
すぐに始められる食費の節約方法7選
①まとめ買いをする
②買い物リストを作ってから買い物に行く
③プライベートブランド商品を買う
④訳あり商品を買う
⑤コンビニはできるだけ避ける
⑥作り置きをする
⑦キャッシュレスで買い物をする
まとめ買いをする
買い物の頻度が増えると、
つい必要でないものまで購入してしまうこと、
身に覚えのある人もいると思います。
食品の買い出しは週1回など、
頻度と予算を決めたうえで買い物に出かけることで、
本当に必要な食料品だけを購入できて
無駄な出費を減らすことができます。
買い物リストを作ってから買い物に行く
食料品に限らずですが、
買い出しの前に何を買うべきか事前に買い物リストを作り、
リストに載っている食料品以外は
できるだけ購入しないようにしましょう。
また、野菜を買う際などは価格が安くなっているものを
選ぶなどして献立を立てるのも節約術です!
プライベートブランド商品を買う
プライベートブランドとは、
低価格が特徴の小売店や卸店が独自で展開するブランドのことです。
イオングループの「TOPVALU(トップバリュ)」や
セブン&アイ・ホールディングスの「セブンプレミアム」などがあります。
プライベートブランドの食料品が低価格な理由は、
人件費や配送費といったコストが削減されているためで、
品質が劣っているわけではありません。
メーカー商品と質があまり変わらないにも関わらず
安いため、積極的に利用しましょう。
訳あり商品を買う
特におすすめしたい節約術です!!!
ネットでもたくさん訳あり商品の販売が行われています。
訳ありといっても<賞味期限間近品>や<パッケージ変更品>
<過剰生産品>といった理由で廃棄対象になったものが
販売されています。
食品や商品ロス削減にもなり一石二鳥ということです!
今日はめんどくさいから外食にしようかなと迷った時用に
レトルトのものなどを購入しておくのも良いですね。
日用品などもかなりお得に購入できますので、
是非見てみて下さい!
(ちなみにこちらは東京ガスがされているショップです)
コンビニはできるだけ避ける
コンビニは価格がすべて割高に設定されています。
日頃から買い物リストを活用して、
一度の買い物で買い忘れがないようにし、
コンビニの利用頻度を見直しましょう。
作り置きをする
毎日自炊をしていても、
食材を中途半端に余らせてしまうと
自炊による節約効果を十分に得られませんし、
仕事が忙しいなどで毎日自炊を続けるのが
難しい環境の人もいるはずです。
包丁を取り出すことがめんどくさくなり
今日はコンビニで買って帰ろうということを
回避して下さい!
キャッシュレスで買い物をする
現金で食料品を購入している人は、
クレジットカードやQR決済をはじめとする
キャッシュレスでお金を払うようにしてみてください。
キャッシュレスで決済することでポイントが貯まります。
貯まったポイントは商品の交換や
決済金額の充当に利用でき、
現金とほぼ同じ使い方ができます。
また、キャッシュレスで決済することで決済履歴が残るため、
支出が把握しやすくなってお金が貯まりやすくなります。
まとめ
・無駄な出費を防ぐためにまとめ買いをする
・余計なものを買いすぎないために買い物リストを作成する
・プライベートブランドがある商品はそちらを買う
(プライベートブランドの多くあるスーパーを選ぶ)
・訳あり商品の購入で安く手に入れる
・割高なコンビニでの買い物を避ける
・作り置きし、無駄のない消費を心がける
・キャッシュレスでポイント活用と支出の管理を徹底
これらを心がけ、少しでも無駄をはぶき
必要なところにお金をまわせると良いですよね。
是非、試してみて下さい!