今回は実際に私がどのようにつわり期間を乗り越えたかを振り返ります。
(完全に個人的な感覚なので不快に思った方は申し訳ないです)
妊娠発覚
特に予兆?みたいなものもなく、
あえて言うなら喉乾きやすかったかな?くらいで。。
生理予定日を数日過ぎた土曜日。
だいたい予定日通りに来るから、妊娠したかも?と思て
生理予定日から1週間経っていなかったので
早期妊娠検査薬で検査してみる。
するとうっすーら陽性反応。本当に薄かった。笑
夫に薄く陽性やわって言うと
「えー!おめでとう。やばいな」みたいな反応。
喜んでいたけど、この言葉だけ見るとなんか人ごと?ぽいセリフ。笑
けど、私より夫の方が喜んでたかな。笑
私も望んだ妊娠だったし、もちろん嬉しかったけど
急に冷静な自分がいて。笑
まだ流産する可能性もあるし、わからないよなと。笑
嬉しさ半分、本当に妊娠したのかな?と実感ないまま
お散歩してテラスでランチした
とっても天気のよかったあの日は今でもハッキリ覚えてる。
夕方に自分の実家に帰ったので、母にもこの時に言ったと思う。
夫の実家には喜ばして違うかったらと思い、
病院で心拍が確認できてから報告した。
つわりの始まり
妊娠4週を過ぎた頃から胃のチクチクした痛みを感じました。
妊娠5週頃に母が持ってきてくれたフランスパンのサンドイッチ食べてると
なんか気持ち悪い?と思い、そのままつわりのスタート。
つわりの傾向
吐きつわりと食べつわりの両方。
特にこれは食べられるというものはなく
毎回違うものじゃないと気持ち悪い。
夫にご飯何する?と聞くと
だいたい「パスタ?野菜炒め?」
この2択しかなくてなんか考えてよと
よくイラついてました。笑
作ってくれるだけ感謝ですが、、笑
お弁当箱も無理で仕事のランチは
コンビニであっさりのサラダとヨーグルトとかが多かった。
食べても気持ち悪い食べなくても気持ち悪い。
吐くのは朝と仕事から帰ってきての2回。
みんなこんなことして出産してたん?って
凄すぎると毎日思ってた。
ネットで検索しまくって無駄に同じ症状の人探したり
いつ終わるかも調べまくった。笑
最長で産むまで吐くということを知り、絶望。笑
仕事は絶対休みたくないと思い、
途中トイレに駆け込むこともありながら
なんとか毎日過ごしていた。
つわりの乗り越え方
仕事を休まず出勤したら、
ご褒美にバッグを買ってもらう約束を無理やり取り付けました。笑
1ヶ月休んだ給料を考えると高いものもだってという言い訳①。
言い訳②は記念になるから。笑
毎日、バッグのために今日も頑張ると言って出勤しました。
夫は「しんどいなら休みや、無理したらあかんで」と
本気の心配半分、バッグ買わされる恐怖半分。でした。笑
常にビニール袋など袋状のものを持ち歩きながらいざという時に備えました。
あと常に口に何か含んでいる方が楽で、
飴だと口が疲れてくるので、
エビオスを常に口に入れていました。
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接客業なので仕事中もこの大きさであれば
何か食べているのも気付かれないのと
薬っぽい味の方が気持ち悪くなかったので
私にはちょうどよかったです。
つわりの終わり
妊娠5ヶ月を過ぎた頃から少しマシになり、
少しずつ食べられるようになってきました。
揚げ物から食べられようになり、
天ぷらをよくお惣菜コーナーで買って食べていました。
徐々に食べられようになり、大体のものは食べられるようになりました。
ただ喉にたんが絡まるような感じでオエッと嗚咽?のようなものは
出産するまで続きました。笑
胃潰瘍のような胃の激痛もなくならず
私の妊婦期間は辛いことの方が多かったです。笑
私流のつわりの乗り越え方
よく、産まれてからの方が大変よと言われますが
私の体感的には妊婦期間の方が大変でした。
それほど辛かったつわりでした。
自分なりに楽しみを作り、なるべく精神的苦痛を取り除くことが
私流の乗り切り方でした。
世の母はなんて偉大なんだと思った第一歩でした。
今後周りでつわりで苦しんでいる人がいれば
少しでも助けてあげようと心に決めた期間でもありました。笑
もし、またつわりを経験することがあれば
おぜんざいなら食べられのでは?なんて考えながら
振り返ってみました。笑
世のお母さんたちは本当にすごすぎる!
育児で反省することもありますが、
出産しただけで100点ですね!笑